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Breast Cancer Treatment  &
Reconstruction Center
         Okayama University Hospital

岡山大学病院

乳がん治療・

再建センター

アラガン社 乳房再建用インプラント・ティッシュエキスパンダー 自主回収のお知らせ
近年、乳房再建または乳房増大術でブレストインプラント(人工乳房)を挿入された方にブレストインプラント関連未分化大細胞性リンパ腫(BIA-ALCL)が発症するリスクについて報告されてきました。BIA-ALCLの発生の原因はまだわかっていませんが、テクスチャードタイプと呼ばれる表面にざらざらした加工のあるインプラントおよびティッシュエキスパンダー(組織拡張器)が関連していることが疑われます。
​そのため、米国食品医薬品局の指導のもと、2019年7月24日にアラガン社はこれらの製品の販売を停止し、未使用品を市場から回収することを決定しました。
日本では、保険診療ではアラガン社のインプラントおよびティッシュエキスパンダーのみが認められているため、現時点では保険診療下でインプラント挿入、ティッシュエキスパンダー挿入手術を行うことができません。当院では以下のように対応を行います。
  • 現在ティッシュエキスパンダーが入っている方:
アラガン社のスムースタイプのインプラントの受注開始を待ってインプラント入れ替え手術を再開します。
​自家組織再建に変更することも可能です。
  • 現在エキスパンダー挿入を検討されている方:
代替のエキスパンダーが使用可能となるまで、時間がかかることが予想されます。当面はエキスパンダー挿入術を中止いたします。​
患者様には大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご了承のほど何卒よろしくお願いいたします。
なお、今回の自主回収ではすでに挿入したテクスチャードインプラントの摘出を推奨するものではありません。
テクスチャードインプラントを挿入された患者様におかれましては、セルフチェックと定期受診を継続いただきますようお願いいたします。
詳細につきまして、日本乳房オンコプラスティックサージャリー学会のホームページをご参照ください。
      http://jopbs.umin.jp/general/index.html
私たちは,乳がん患者さまとそのご家族をサポートする乳がん治療の専門チームです.
当センターについて

 

乳がんの診断・治療は急速に進歩しており治療成績は改善しています.しかし乳がんの治療は長期に及ぶことがあり,様々な負担や副作用が伴うことが知られています.専門医といえども1人の医師では十分なケアはできません.

当センターは乳がん診療に関わる専門家が連携してより高度な医療を提供するとともに,患者さんを多方面からサポートすることを目標に2008年4月に設立されました.日常診療における連携だけでなく定期的なカンファレンスにより問題点や情報を共有し最良のケアを心がけます.

サバイバーシップ支援

 

当センターでは患者さんの社会復帰とQOL(生活の質)向上のために様々な取り組みをおこなっております.

手術の選択肢

 

当センターでは従来の乳房全摘術および乳房温存術に加えて,形成外科と合同で乳房再建術を行っています.

当施設は乳房再建用エキスパンダー/インプラント実施認定施設であり,人工物による乳房再建が保険適応となります.

またマイクロサージャリー技術を必要とする自家組織再建を多数実施しており,乳房再建の選択肢が幅広いことが当センターの特徴の一つです.

過去に乳がん手術を受けられた患者さんの乳房再建手術にも対応致します.

人材育成・啓蒙活動

 

地域の乳癌診療の発展のために,スタッフの教育・研修を行います.地域の住民に乳癌の知識を拡げるために年1回市民公開講座を開催しております.

 

Better

Quality of Care

for Patients

Established

 2008

OUR TEAM 
乳腺・内分泌外科教授
土井原博義
乳がん認定看護師
露無祐子
形成外科教授
木股敬裕
緩和医療学講座教授
松岡順治
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